阪急杯2024の人気上位馬の考察と、おすすめの注目馬を紹介します!
コースの特徴や競走馬の血統、ローテーションを過去10年のデータから予想していきます!
Mの法則から厳選した1頭を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
最終結論はXか「少年は競馬場で推理する」にて発表しますので、そちらもお楽しみに!
阪急杯2024の出走馬
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
1 | ウインマーベル | 牡5 | 58.0 | 松山弘平 |
2 | サンライズロナウド | 牡5 | 57.0 | 古川吉洋 |
3 | サトノアイ | 牝6 | 55.0 | 田口貫太 |
4 | ルプリュフォール | セ8 | 57.0 | 岩田康誠 |
5 | メイショウチタン | 牡7 | 57.0 | 藤岡康太 |
6 | タマモブラックタイ | 牡4 | 57.0 | 角田大和 |
7 | スマートクラージュ | 牡7 | 57.0 | 池添謙一 |
8 | カルロヴェローチェ | 牡4 | 57.0 | 酒井学 |
9 | サトノレーヴ | 牡5 | 57.0 | 小崎綾也 |
10 | デュガ | 牡5 | 57.0 | 松若風馬 |
11 | ボルザコフスキー | 牡5 | 57.0 | B.ムルザバエフ |
12 | ホープフルサイン | 牡8 | 57.0 | 原優介 |
13 | ワールドウインズ | セ7 | 57.0 | 角田大河 |
14 | エンペザー | 牡5 | 57.0 | 高倉稜 |
15 | ダノンティンパニー | 牡6 | 57.0 | A.ルメートル |
16 | アサカラキング | 牡4 | 57.0 | 斎藤新 |
17 | カリボール | 牡8 | 57.0 | 和田竜二 |
18 | メイショウホシアイ | 牝6 | 55.0 | 泉谷楓真 |
阪急杯2024の人気馬考察
netkeibaの予想オッズ順5頭を考察していきます!
ウインマーベル
父:アイルハヴアナザー
母:コスモマーベラス
母父:フジキセキ
精神構造のしっかりしたCS系で多頭数の内枠はベスト条件です。しかし、基本的には挑戦者という立場で強さを発揮するタイプなので、久々の1人気でどこまでできるかですね。状態は良さそうなだけに、ここで同馬の本質が見れそうです。
ダノンティンパニー
父:ディープインパクト
母:ライトニングパール
母父:Marju
前走は内枠のペース落ちを出遅れて後方からという競馬。しかも直線で狭くなってのものなので、4着は仕方ない敗戦と言えるでしょう。揉まれにくい外枠+相性の良い阪神芝1400m替わりで巻き返しは必至です。父はディープインパクトですが、晩年になって重い質に移行してますし、母父がサトノクラウンの父でもあるMarjuなら多少の道悪でも。
サトノレーヴ
父:ロードカナロア
母:チリエージェ
母父:サクラバクシンオー
母のチリエージェも条件戦を連勝してきて重賞に挑戦してきたことがありましたが、チリエージェは5着に敗れています。そのため、母のリベンジの一戦と言えるでしょう。新馬戦でマイルを経験しているとはいえ、ずっと1200m続きなので、200mの延長が鍵を握りますね。
アサカラキング
父:キズナ
母:アサカラヴァーズ
母父:キングヘイロー
キズナ×キングヘイローはディープボンドと同配合ですね。ただ、同馬の場合かなりSL的な走りで、気性的に距離延長を好まず、距離短縮でパフォーマンスを上げてきた印象です。体力優勢のタイプなので、道悪は歓迎の口。オーバーペースにならなければ。
スマートクラージュ
父:ディープインパクト
母:レジェトウショウ
母父:キングヘイロー
ディープインパクト×キングヘイローと考えれば、2000mくらいを走っていても良さそうな配合ですが、母がスプリンター、奥の奥にはダンディルートという名前もあり、同馬もスプリントで好走しています。前述したように延長組はやや相性が悪く、そこがポイント。あとは地味に人気での凡走でテレンコな戦績が目立つため、5人気には留まって欲しいところです。
阪急杯2024の注目データ!
注目は京都金杯組。スマートオーディン、ダイアトニックの2勝が目立ちますね。阪急杯は、同距離≒短縮>延長組といった感じで、狙うなら同距離か短縮組が無難です。延長組を買うなら、前走より前に位置取りショックを仕掛けられる馬のみを拾う感じで。
阪急杯2024の無料予想なら絶対にココ!
LINEに友だち登録するだけで、無料予想が届きます!
嫌になったらブロックすればいいだけなので、お気軽に追加してみてください(^^)
阪急杯2024の注目馬、まとめ
阪急杯2024の注目馬です!
ワールドウインズ
父:ルーラーシップ
母:エイジアンウインズ
母父:フジキセキ
当日は道悪になりそうなので、Hペース想定で前走短縮組から。もともとLCっぽいズブい馬だったんですが、前走が思いの外位置を取ってしかも伸びない内から食い込んでくるSを感じさせる競馬でした。休み明けで少し馬が変わっているかもしれません。そもそもセン馬になるくらいの馬なので、Sは内包していると思いますし、母エイジアンウインズなら初の阪神芝1400mでパフォーマンスを上げても不思議ではないですね。高速馬場過ぎると置いていかれそうだったので、渋った馬場もプラスに働きそうです。