【共同通信杯2023考察】前走不利でも諦めなかった“穴馬”に注目!

共同通信杯2023のおすすめの出走予定馬、注目馬の考察、紹介をします!
最終結論は「少年は競馬場で推理する」にて発表しますので、そちらもお楽しみに!


共同通信杯2023の出走予定馬

共同通信杯の出走予定馬です。

馬名 性齢 斤量 騎手
ウインオーディン 牡3 56.0 横山和生
キョウエイブリッサ 牡3 56.0 三浦皇成
コレペティトール 牡3 56.0 松山弘平
シーズンリッチ 牡3 56.0 吉田隼人
シュタールヴィント 牡3 56.0 戸崎圭太
シルバースペード 牡3 56.0 吉田豊
タスティエーラ 牡3 56.0 福永祐一
タッチウッド 牡3 56.0 T.バシュロ
ダノンザタイガー 牡3 56.0 川田将雅
トーアライデン 牡3 56.0 未定
ファントムシーフ 牡3 56.0 C.ルメール
レイベリング 牡3 56.0 M.デムーロ
ロードプレイヤー 牡3 56.0 田辺裕信

共同通信杯2023の人気馬考察

netkeibaの予想オッズ順5頭を考察していきます!

ダノンザタイガー
父:ハーツクライ
母:シーズアタイガー
母父:Tale of the Cat

重賞2着で格上の存在。ただ、前走の東スポ杯のレベルが怪しく、1、3、5着馬が次走凡走。早めに勝ちに動く競馬だと、何かに足元をすくわれる場面も。

レイベリング
父:Frankel
母:Noyelles
母父:Docksider

朝日杯FSでは0.1秒差の3着と強い内容だった。皐月賞に向けて、このマイル経験は大きい。しかし、鞍上的に常に出遅れのリスクは意識しなくてはならない。

ファントムシーフ
父:ハービンジャー
母:ルパンII
母父:Medaglia d’Oro

ハービンジャーで本質は伸び伸び走って良いタイプか。そういう意味で、ルメールを配してきたのは大きい。問題はノーザン×ノーザンなので、上がり勝負での対応力か。

タスティエーラ
父:サトノクラウン
母:パルティトゥーラ
母父:マンハッタンカフェ

サトノクラウン産駒はまだ2勝馬が1頭だけと、やや晩成傾向。堀厩舎の外国人騎手→日本人騎手の乗り替わりも気になるところ。

タッチウッド
父:ドゥラメンテ
母:アメージングムーン
母父:アドマイヤムーン

半兄にAJCCを勝ったノースブリッジ(父モーリス)がいる。モーリスからドゥラメンテに変わっても同じパワー、体力型か。勝ちにこだわるなら逃げたい。

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共同通信杯2023の注目馬、まとめ

共同通信杯2023の注目馬です!

ロードプレイヤー
父:グレーターロンドン
母:ホオポノポノ
母父:タニノギムレット

グレーターロンドンと言えば、ちゃんちゃらおかしいよ(by水上学)でお馴染みのダイワエルシエーロの半弟です。ダイワエルシエーロはドクターデヴィアスの影響が強く、L系の馬でした。グレーターロンドン産駒も総じてそんな感じで、主導はLだと思います。同馬はまだまだSも強く荒削りな走りが魅力的なSLorLS系といった馬。2走前は出遅れ、前走も4角大きな不利で参考外のレースですし、少頭数縦長のレースで極限の上がりを生かせれば。


新たな試みで考察記事を上げてみました!
なお、今週のMラジはお休みです。申し訳ございません。

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